海外で日本語教師として活躍したい、そんな夢を持っている人もいるかもしれません。
ですがどこの国で働くのかによって、労働条件は大きく異なってきます。
では、いくつかの国を例に挙げて、労働条件を比較していきます。

日本語教師の労働条件を国ごとに比較

まず隣の国中国で働く場合は、中国から日本に働きにくる労働者は多いので、中国では日本人教師の求人数は多くなっています。
特に中国の大学で日本語教師として働く場合は、寮完備など福利厚生は充実しています。
ただし、大学で働く場合でも給与は安い水準が一般的です。
あとは中国で日本語教師として働く際の注意点は、中国は広大な土地のため、地域によって全く文化や習慣が異なります。
そのため自分が働く地域の特徴や異文化についてしっかり知っておくようにして下さい。
経済大国アメリカで日本語教師として働きたいと思っても、実はかなり難しい状況です。
なぜならアメリカにはすでに多くの日本人が在住しているからです。
日系のアメリカ人も数多く存在し、あえて日本語教師に学ばなくても、知り合いの日本人や日系で日本語が話せる友人に日本語を教えてもらえばOKという感覚なので、求人数自体が極端に少ないためです。
また現在はトランプ政権となり、外国人のビザが発行されにくくなったと言われていて、さらに外国人が働くハードルは高くなっています。何しろアメリカ人の雇用を守る事が最優先されている国だからです。
タイやインドネシアなどの東南アジアは、日本人教師の需要が大きい国です。
特にタイは、親日国なので日本人にとっては暮らしやすい国だと言えるでしょう。
タイの就労ビザは大卒である方が専門職として認められるので、応募できる求人が多くなり有利になるでしょう。
最近はタイもインフラが進み、観光名所などの都心部はお店も増えて生活しやすい環境です。
しかし地域差が大きく、周囲に何もないところもあるために、事前に働く場所の環境を確認しておく事をおススメします。
もしくは短期のインターンシップの制度もあるので、お試しで働いてみてもいいかもしれません。

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